姫路商工会議所

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まちづくり・ 観光

まちづくり

賑わいあるまちづくりのためには、当地固有の品格を備え、経済的、社会的、文化的活動の拠点として洗練されることが必要です。特に中心市街地は、まちづくりにおける各機能(商業、都市基盤、都市福利施設、交通機能、定住者や就業者)が集積し、長い歴史の中で文化伝統を育み、各種機能を培ってきた「街の顔」とも言うべきエリアです。人が住み、育ち、学び、働き、交流する生活及び経済活動の基盤として、地域の発展に重要な役割を担っています。

都市基盤整備

当市では、キャスティ21計画や都心部まちづくり構想に基づき、広域圏の中核都市としてふさわしい、にぎわいとうるおいにあふれた交流都心の形成を目指すまちづくりが進められています。また、これらの拠点をはじめ広域圏の人やモノの迅速かつ円滑な流れを促進する播磨臨海道路網の早期実現に向け官民連携して国等へ働きかけています。

観光振興

当市には世界文化遺産・国宝 姫路城をはじめ、約1000年の歴史を有する名刹「書寫山圓教寺」や灘のけんか祭りをはじめとする「伝統的な祭り」、瀬戸内の海で育まれた「海の幸」など様々な観光資源を有しています。2015年には姫路城の平成の大修理が完成し多くの観光客でにぎわっています。

スポーツ振興

スポーツの振興は、健康の保持増進とともに地域の一体感の醸成や地域に多くの人を呼び込み地域経済の活性化に寄与する地域資源と捉えています。当地には、市民参加型の姫路城マラソンをはじめ、なでしこリーグで活躍する「ASハリマアルビオン」、日本初の女子プロバレーボールチーム「ヴィクトリーナ姫路」等を有し、これらのスポーツを支援するとともにその活躍に期待しています。