姫路商工会議所とは?About Us

姫路商工会議所は姫路経済の振興を目的として大正11年に設立し、100年以上に亘って姫路地域の商工業者の方々と一緒に地域経済の発展に取り組んできました。さらに、全国515余りの商工会議所と連携を取りながら、様々な事業活動を展開しています。会員の皆様に寄り添い、地域の可能性と魅力を発信することが大切であると考えています。会員企業を支援するため、IT化の促進による生産性の向上や、広域連携による観光・ブランド化の推進などを積極的に働きかけ、「企業力」「地域力」「会員サービス力」の向上に取り組んでいます。

姫路商工会議所の概要

姫路商工会議所
法的根拠 商工会議所法(昭和28年法第143号)
設立 大正11年7月
所在地 姫路商工会議所事務局 姫路市下寺町43
まちづくりステーション「街の駅」 姫路市二階町27
職員数 62名 ※2024年2月時点
代表者 会頭 齋木 俊治郎 (山陽色素株式会社 取締役会長兼社長)
姫路商工会議所は、姫路のまちを元気にするために、
様々な事業に取り組んでいます!

経営のサポート

経営指導員による経営相談や情報提供、さらには専門家派遣制度をはじめとする各種支援メニューを活用し、金融・税務・創業・IT化・事業承継などの事業経営に関わるお悩みの解決に向けたサポートを行っています。

経営のサポート

人材育成のサポート

簿記や販売士といった検定事業や、新入社員から管理者まで階層別に研修講座を実施し、従業員のスキルアップを支援しています。

経済情報の収集・提供

経営の指針となる最新情報をお届けしています。地域の情報を集めるために、定期的に景気動向を調査したり、緊急的なテーマ(例:人材採用・IT化・働き方改革・事業承継など)に基づく調査を行い、地域のシンクタンクとして情報収集をしています。また、広報誌「ひめじ商工会議所報」などを通じて、地域社会や経済の動きなどをお知らせしています。

政策提言・意見要望活動

景気対策・企業税制・規制緩和など、一企業では解決できない経済問題、地域問題について会員企業の意見を集約し、国政・県政・市政等に反映させる活動を行っています。

ビジネスチャンス拡大支援

約8,000の会員事業所を対象とした会員交流会を実施し、ビジネスチャンスの拡大を支援しています。
また、異業種・同業種団体の運営を行い、企業間ネットワーク作りをサポートしています。

貸会議室の運営

当館には10名規模の小会議室から500名収容可能な大ホールまで、大小さまざまな貸会議室が20室あります。多目的にご利用いただける展示場や大ホール、そして16名~180名までの会議室など、皆様の多様なニーズにお応えします。