周辺機器等の補助対象判定の明確化と、事務局の説明に関するお詫びについて
姫路市産業デジタル化活用促進補助金事務局です。 日頃より本事業へのご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。
現在、補助対象となる備品や消耗品について、申請者様より非常に多くの問い合わせが寄せられております。 その際、事務局の一部説明において、募集要領と異なる内容をお伝えし、申請者の皆さまに混乱とご迷惑をおかけしたケースがございました。深くお詫び申し上げます。
改めて、審査の公平性を担保し、円滑な手続きを進めるため、お問い合わせの多い品目の判定基準を以下の通り明確化いたしますので、ご確認くださいますようよろしくお願いします。
原則として対象外となるもの
1.消耗品類
以下の品目は、たとえAIツールの利用に付随するものであっても、消耗品とみなされるため、一律で補助対象外となります。
●マウス(有線・無線問わずすべて不可)
●タッチペン(スタイラスペン)
●液晶保護フィルム・材
●収納ケース・バッグ類
2.AIツールの利用以外が主目的と判断できるもの
以下の品目は、AIツールの利用目的以外に流用・利用が可能又は他の機能を実装しており、一般的にAIツールの利用目的以外の利用が主用途と認識されているものは、一律で補助対象外となります。
●複合機、コピー機
●スマートフォン、ビジネスフォン
●防犯カメラ
●Microsoft 365 Copilot
3.AI機能が標準搭載されていない開発プラットフォーム・汎用ソフトウェア
以下のソフトウェアは、それ自体が「AIツール」ではないため対象となりません。
・データベース・開発ソフト:FileMaker、Microsoft Access、SQL Server等
・ノーコード・ローコードツール:kintone(標準機能のみの場合)、AppSheet等
4.購入形態によって「可否が変わる」もの
キーボードやケーブル類は、「本体(PC・タブレット等)とセット売りのもの」である場合に限り、本体価格の一部として補助対象に含めることができます。
| 品 名 | セット購入(同一型番・構成品) | 単品での追加購入 |
|---|---|---|
| キーボード | ○ 対象 | × 対象外 |
| 電源ケーブル | ○ 対象 | × 対象外 |
| 充電器 | ○ 対象 | × 対象外 |
| LANケーブル | ○ 対象 | × 対象外 |
| モニター | ○ 対象 | × 対象外 |
※販売商品が、本体と切り離されて単価が設定されている「単品購入」の場合は対象外となります。
5.性能の妥当性が確認できないPC・タブレット
本補助金において、パソコン等のハードウェアは「AIツールの導入に付随して必要不可欠なもの」に限定されています。そのため、導入するAIツールの運用に必要のない過剰なスペックを有する機器は、補助対象外または減額の対象となる場合があります。
(1)「過剰なスペック」と判断される例
・AIツールの推奨要件が標準的なビジネスPC(Core i5/メモリ8GB等)であるにもかかわらず、高性能なゲーミングPCやクリエイター向けワークステーション(ハイエンドGPU搭載機等)を申請する場合。
・AIツールの利用目的が「文書作成支援」や「自動仕訳」などの比較的軽量な処理であるにもかかわらず、動画編集や3Dレンダリングに特化した高額機種を選択している場合。
※例えば、画像認識AIのローカル解析を行うために高性能なGPUが必要な場合などは、事業計画書にて、そのスペックが必要な理由を具体的に記載してください。
【既に申請を済まされた事業者様へ】対象外経費が含まれていた場合の対応について
既に申請を完了された方の中で、「対象外となる備品や消耗品」を補助対象経費に含めて算出されているケースが見受けられます。これらに関する事務局の対応方針を以下の通りお知らせいたします。
[経費に不備があっても、それだけを理由に不受理とはいたしません]
申請内容に対象外経費が含まれていたとしても、直ちに申請を却下(不受理)にすることはありません。事務局での審査後、不備がある場合には事務局から電話連絡の上、事務局で補記修正するか、修正を依頼する「差し戻し」の手続きを行います。事務局からの連絡をお待ちいただき、マイページより修正対応をお願いいたします。
差し戻しを待たずに「計画変更・再申請」を希望される場合 :「明らかに誤った内容で申請してしまった」「事務局からの連絡を待たずに、正しい内容で再申請したい」という場合は、個別に状況を確認いたします。お手数ですが、事務局までお電話にてご連絡ください。
本補助金は先着順であり、不備による修正(往復工数)が発生すると、交付決定までの期間が通常(約2ヶ月)よりも長くなる可能性があります。正確な審査を迅速に進めるため、皆さまのご理解とご協力をお願い申し上げます。































