オープンイノベーションの始め方
～1+1を3以上にする社外連携のステップ～
経営環境の変化が加速する中、中小企業が持続的に成長を遂げるためにイノベーション創出の重要性が高まっています。経営資源が限られる中小企業においては、外部リソースを活用したオープンイノベーションが、成果創出に向けた有効な選択肢となります。
この度、オープンイノベーションをテーマに、従来の技術開発・製品開発に囚われずに大学、中小企業、スタートアップなどの社外組織との連携による、研究開発の加速や新規事業立ち上げなどの取り組み方や押さえるべきポイント、具体的なニーズなどを紹介するセミナーを開催し、ビジネスチャンスの創出や当地の産業の活性化を目指します。是非ご参加ください。
| 日時 |
2024年3月4日（月） 14：00～16：00 |
|---|---|
| 会場 | 姫路商工会議所 7F702ホール |
| 定員 |
50名 |
| 対象 | どなたでもご参加いただけます。 |
| 参加費 | 無料 |
| 申込方法 | 下記の申込フォームに必要事項を入力して送信してください |
| 内容 |
1.オープン・イノベーション概論 ナインシグマ・ホールディングス株式会社 ヴァイスプレジデント 緒方 清仁 氏 会社紹介：2006年に設立し、世界105か国で6300件、国内では1630件以上のオープンイノベーション支援実績があります。 外部技術の導入や外部知見の活用といった「オープンイノベーション」活動の各所への浸透を通じて、企業等の潜在能力を引き出し、誰もが幸せに暮らせる豊かな社会の実現に貢献することを目指します。 2.「オープン・イノベーションの教科書」の著者が、自分でオープン・イノベーションを実践して気づいたこと ショーワグローブ株式会社 代表取締役社長 星野 達也 氏講師紹介:1972年生まれ。東京大学大学院地球システム工学科修了。三井金属鉱業に入社後、マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て、2006年にナインシグマ・ジャパン（現ナインシグマ・ホールディングス）を設立。 10年にわたり150社以上を支援し、オープンイノベーションのビジネスモデルを国内で展開する。 ノーリツプレシジョン代表取締役を経て、2023年より現職。 著書に『オープン・イノベーションの教科書』（ダイヤモンド社）。 |
| 主催 | 姫路商工会議所（2023年度地域経済再生支援事業） |
| お問い合わせ先 |
姫路商工会議所 中小企業相談所（産業政策担当） 電話：０７９－２２３ー６５５５ kougyou@himeji-cci.or.jp |
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