開業実例

株式会社 音ごころ補聴器
補聴器屋
2015年8月開業
姫路市町田58-5F TEL:079-268-1133
代表者/松本 和巳

事業内容

『補聴器を使う人、これから使う人の「駆け込み寺」になりたい!!』
2015年8月にオープンした補聴器屋です。店舗は姫路城北西の町田橋を渡ってすぐの、
マックスバリュ町田店の東隣り。
音が聴こえにくくなるといつの間にか会話が減り、行動も消極的になります。
聴こえを取り戻すと生活の質を向上させることができます。
お客様の聴こえのレベルに合わせて調整し、聴こえを取り戻すまでじっくり向き合います。

創業の動機・経緯

もともと補聴器業界には全く縁がありませんでしたが、身内が使用していたことで興味を持ち、気がついたらこの業界に。補聴器専門店に7年勤務した後、「もっとお客様に寄り添ったサービスを提供したい」と創業を決意しました。

創業後の感想

サラリーマン時代にはできなかった「お客さまに満足してもらうまでとことん向き合う」「要望に迅速にこたえる」が実現できるようになり、“お客さまの立場で” がより実現できるようになりました。また、お客さまが別の方を紹介してくださることも多く、“人のつながり” の大きさを改めて実感しています。

当ステーションでの相談内容

独立を決めた時、何から手を付けて良いのか分からず、不安でいっぱいでした。そんな時、異業種交流会で出会った方に商工会議所の職員さんをご紹介いただきました。創業計画の立て方や開業資金の調達方法など、創業に関する様々な悩みを相談しましたが、いつも親身になって応対してもらえました。

今後の抱負

買っていただいた方に「満足」していただけるまでにはかなりの時間がかかります。
補聴器は売って終わりの物ではなく、定期的にメンテナンスしながら徐々に聴こえる域を増やし、音を取り戻していくリハビリです。「一人でも多くの方により良い聴こえを届けたい」-この想いのもと、これからもお客さま、ご家族さまと真剣に向き合ってまいります。